1.美苑味
作詞:misono
作曲:TAKUYA
自己中 短気 気分屋で
器用貧乏 妹キャラ
ネガティブROCK トキメキ屋
自信はないけど GO! MY WAY!
白黒(Yes! No!)ハッキリ
極端 素直 ド根性
ケガしたらバンソウコウになってあげる
バイキンから守ってあげるマスクになりたい
あれもしたい!! これもしたい!!
喜怒哀楽 本能で荒らす台風の目
振り回しちゃうけど
(But)やれば出来る子だから
ただ一生懸命
何色にでも染まるカメレオン
Up & Down? Up!
B(型)
Here we go!
食べ頃 今が旬なんです!
この生き様(音楽) 心のお土産に
刺激(スパイス)いかが?
チョットだけ味見してみて?
「おいでやす」
2.挫折地点
作詞:misono
作曲:日向秀和
お遊ぎ会 主役に立候補 躊躇(ためら)いもなく 疑いもなく 諦めもせず
今じゃ悲劇のヒロイン 「どうせムリ」とか「やっぱムリ」だと挫折地点
'辛い経験'や'失敗'が“楽しかった時間”よりも
心に残るのは一生傷がつくからさ
'目には見えない幸せ'より”形となり残る痛み”を
感じた心が 臆病者(ボク)を強くしてくれるから CHANGE MY LIFE
トレーニング行った次の日 筋肉痛になった方がやった甲斐ある
昨日の頑張った成果が証となって残ってるから 楽しちゃ××
「努力すれば報われる」って誰かがいってたけど
なら今頃、報われた人で溢れてるはずじゃない
大丈夫じゃない時こそ 口癖のように「ダイジョーブ」って
自分に言い聞かせる為の呪文とければ
一気に錯覚崩れてく
もし「残された命(じかん)があと1ヶ月」だと言われたなら...
「あれしなきゃヨカッタ」より「もっとあれしとけばヨカッタ」って
どうせ後悔するんだから「今からでもまだ間に合う」と
何度でもRESETボタンおして さあ位置について
つまずき座りこんだ時は足元みて 自分の足の前に線を引けば
それがSTARTラインになるから
「これだけやったから悔いはない」と思う為
3.二人三脚
作詞:misono
作曲:清水昭男
お気に入りのクツのように どんな時も一緒だった
いつも履いていたらすぐに真っ黒になり
その度洗えばキレイになるけど その分早くダメになって
今は履けなくなってしまった
他のクツを履いてみて
初めてそのクツの履き心地の良さがわかったんだ
やっと
君の代わりなんていないから
この先にあった君と使う予定(はず)だった時間は
何かあれば君と比べたり、すぐに思い出せるうちは
どうしてもうまらない うめられない
君を失いたくなかった それは確か
なのにどうしてあんなウソをついたんだろう?
「ゴメンネ」
当時は「これがベストだ」って思った僕は間違いだった?
君をすごく傷つけてしまった
心は'僕にくれた君の言葉、色んな表情'
体は今でも'やさしさ'覚えてる
君の悲しむ顔がくっきりと想像できてしまう
まるで昨日のことかのように
それは'君のことをよく知ってるこの僕の特権'が
裏目にでて 後悔が僕をせめる
時間が解決してくれるって? どんどんカベ作るくせに!
「やっぱ君じゃなきゃダメで」
あの頃の関係(ふたり)にはもう戻れない もう一度やり直すより
今新しく、らしく始めればいい
最高のパートナー 大切なパートナー
いつまでもパートナー 変わらずにパートナー
4.ギザギザLIFE
作詞:misono・ノマアキコ
作曲:中島優美
キレイ好きの君は すぐに散らかす僕を叱って
几帳面な僕は すぐに物を失くす君を叱る
二人はバラバラ 時々イライラ だけど…
ロック好きな君の お気に入りを僕が聴いて
映画好きな僕の お気に入りを君が見るのさ
二人は知りたい いつでも相手のことを
ギザギザの心臓(ココロ)ふたつ 吸い付くように合わさって
キレイなハート型になった
一人きりでやるには限界があるんだ
君が必要さ 僕が必要さ
早起きの君は 朝が苦手な僕を起こす
せっかちな僕は のんびり歩く君に合わせる
二人は気にする いつでも相手のことを
この二人の幸せが 君の僕の幸せだもん
帰る場所は決まってココさ
わかりあえない夜は 別々の枕で
君のこと想う 僕のこと想う
これからも散らかした部屋を二人で片付けて
失くした物を二人で捜すんだ
君は君だし 僕は僕だけど
わかり合えた夜は 君にもう一度恋した気分
やっぱ君だって やっぱ僕だって
ギザギザの心臓(ココロ)ふたつ 吸い付くように合わさって
キレイなハート型になった
一人きりでは世界は狭いままだから
君のおかげさ 僕のおかげさ
これはほんの始まりなんだ
もっと自由に ギザギザLIFE 広がってゆく
5.black & white~黒いサングラスかけた日から~
作詞:misono
作曲:日向秀和
グレイだった世界が一気に白黒ハッキリ見え
知らない方がよかった事もあると知った
いつか変わるだろうって指くわえて待ってた
次(いつか)なんてない事...気付いてた
天使の優しい言葉が悪魔のトゲに変わったなら
また同じように戻ることあるのでしょうか?
変えたい明日がある 変わりたい自分がいる
あやふやにしてきたキズついた昨日
逃げてるの?
負けてるの?
戦ってるの
“輝いた世界をもっとよくみる為”が
一瞬にして暗闇に変わってしまった
正反対の言葉はオセロのように
いつも背中あわせだから そう簡単にひっくり変わる
その痛み...憎しみも...愛情へと
6.夢幻ノスタルジー
作詞:leonn
作曲:日比野裕史
刹那に咲いて 風に舞い散る
儚い愛だと知りながらも
記憶の欠片 抱きしめて今
遠い想い出に彷徨う
Ah 雨に濡れた横顔
手を伸ばせば 淡く滲んで消える
「そう…。悪い夢を見たのさ。」
繰り返すあの日のノスタルジー
君の名を呼ぶ声は もう二度と届かない
刹那に咲いて 風に舞い散る
儚い愛だと知りながらも
記憶の欠片 抱きしめて今
遠い想い出に彷徨う
咲き誇れ哀しみの花
Ah 割れた鏡の向こう
愛しい面影微笑みかける
「そう…。過去はキレイなモノさ。」
抜け出せない罪のモラトリアム
君に今逢えたなら もう二度と迷わない
涙が故に 光り輝く
皮肉な運命(さだめ)を秘めながらも
甘く香れば 心惹かれて
幻の影を誘う
散り急げ 哀しみの花
君の名を呼ぶ声は もう二度と届かない
刹那に咲いて 風に舞い散る
儚い愛だと知りながらも
記憶の欠片 抱きしめて今
遠い想い出に彷徨う
涙が故に 光り輝く
皮肉な運命(さだめ)を秘めながらも
甘く香れば 心惹かれて
幻の影を誘う
散り急げ 哀しみの花
7.ホットタイム
作詞:misono
作曲:阿部靖広
ただ君の心に灯りを ともしたくて
傍にいるはずなのに…まだ弱かった
凹む顔に 明るい笑顔 足してくれるのはほら いつも君ばかり
何でも一人でやろうとして
積み上げてはあっけなく崩れてく 繰り返す日々
不器用で 丸焦げにしてしまう…だって情けないとこは
君に見せたくなかった
たった一瞬の幸せなら いっそ 一生 知りたくなかった…
あの頃に時間を戻して…どうせなら二人が“出会う前”に
寒がりな君がいつでも
暖まりに来れる場所でいたかった…無理をするから
凍りそうな心から出た白い吐息の「大丈夫」
僕のポッケにもう入らない
失うまで気付けないの…? 君といる時間の暖かさ
「もう手遅れ」 そう言い聞かせても
あきらめる強さがなかったから
“ともし火の影”が生んだ別れ 受け止められずに…
たった一瞬の幸せなら いっそ 一生 知りたくなかった…
あの頃に時間を戻して…どうせなら二人が“出会う前”に
どうせなら二人が出会う前に
8.夢幻期間
作詞:misono
作曲:藤井敬之
もしこの地球(ホシ)に'ウソなどつけなくなる魔法'がかけられたとして
真実だけがとり残されたならシアワセは今よりどんくらい増える?
永遠だけが真実というなら
現実と夢の狭間 今(ココ)にも アッチにもないし
二人で過ごした23年間を「永遠」と呼ばせて
君も読んで
ユメのよう もう触れられない
あの優しさも 笑顔・体温・涙
幻の制限時間なくたって いつも焦ってるよね
最後のユメを観よう
コレッキリにしよう
だからこのままずっと冷めないでほしい
理想(寝言)はユメん中で云う そんなのは夢(こ)の中だけでいい
ユメのよう 見えては消えて
だって形になるモノは いつかポイ捨てされるから...しないだけさ
“ユメにまで出てこないで”
確かに聞こえた「誰かが泣く音」
「君の寝(吐)息」「私の恋の音(ね)」
おかげで目が覚めたよ いつだって終わりがあるんだし
ちょうどいい あのヌクモりももうすぐ消えちゃうし
「これはユメだったんだ」って...
9.おじぃちゃんっこ おばぁちゃんっこ ひなたぼっ子
作詞:misono
作曲:日向秀和
あぁ変わってない この懐かしい味 その笑顔もにおいも
久々でもいつものように「ただいま」「お帰り」
待っててくれてる 出迎えてくれるから
「いつでも帰る場所がある」という心強さで
「いつでも一人じゃない」と思えるから頑張れる
ありがとう
この前会った時より 少し老けた? 見て見ぬフリできずに
昔のように もう何も気付かない僕じゃない
あなたにとってはいつまでも僕は子供
「心配かけたくない」君が思うように僕も
「幸せ願う」僕が思うように君も
あの頃に戻れる 落ち着く 今日は甘えてもいいかな?
少しだけ休ませて 昔みたいにひざ枕で 今日だけ
いつかはきてしまうんだ もう二度と会えなくなる日
それなら「残りの時間 隣にいた方がいい?」
あなたは突き放すように「またね」と見送り出す
遠くから光かしてくれる 見守ってくれてる
太陽のように見えない 愛で育てられた
まだまだりっぱじゃないけど そっち向いて強く笑おう
似てるといわれる あなたの笑いジワうけついで
大好き ずっと
今まで...これからも ありがとう
10.ポチ
作詞:misono
作曲:UMU
今日もキミの帰りおとなしく待ってる
本当は「早く帰ってきてほしい」
僕の笑顔で頑張れるというから
元気に「行ってらっしゃい」と見送る
たまには「行かないで」と言いたげな顔して
我慢が途切れては困らせる
部屋を明るくしてみても TVの音大きくしても
キミの優しさや笑顔にはとてもかなわなくて
ひとりの時間は→キミの存在の大きさ
会いたい想いは→好きを実感させる
会えば'やっぱり好き'
今日はお疲れモード?! 見ればすぐにわかる
本当は「かまってほしいのになぁ」
「せっかく待ってたのに…」と言おうとする口
押さえて一緒に眠りにつく
さっきまで冷えていたベットも 抱きしめてくれるだけで
温もりは心まで届いて不安もとけていく who!!
「好き」だって 何度もいえば呪文みたいで
当たり前になれば見失ってしまう
会えない時間も&一緒にいる時間も
ぶつかりあいも&合わせる事も大切
離れてても'やっぱ好き'
ケンカしても'やっぱ好き'
11.反抗期
作詞:misono
作曲:高田泰介
フィールドの中で ヒトリぼっちな感じ
周りなんて見えない 見てやしない
辿りつきたい場所(ゴール)もない
足元のボールの行く先もわからず
決着つくの待つ人任せなボク
クラクション鳴らされ「ウルサイなぁ」とイラだつ
「危ないよ」って教えてくれてるのに...
クラクション鳴らさず「危ないなぁ」と舌打ち
結局ナニをされても今はイヤなんだ
周りの視線 気になりだせば
アセりだし走り出し そんな青春時代
気付いた頃にはもう遅くて
手のほどこしようもなくて
ただ見てるしかない諦め悪いボク
いっそこのまま全て燃えてしまえばいい
それならきっと諦められるIt's my way
考えるものでも
見つけるものでもなく
ユメは見つかるもの
何の疑いもなく信じれたあの頃は 見るもの全て輝いてたのに
いつから「サンタなんていない」って目で見だした?
終わる勇気も 新たに始める勇気も
続ける根気もなくて「イマ」がリセット地点
終える強さも 始めるキッカケや理由も
続ける意味もなくて「イマ」がスタート地点
Shooting!
さぁOffense!
Are you ready?
I'm OK!
or Defence?
Let's Kick off!!
12.十人十色
作詞:misono
作曲:中島優美
何の為に?
ダレの為に?
キッカケ? 理由?
見返したい?
女のコなんだから?
あの服が似合うよーな?
キミが夢中になるよーな?
「外見で判断しちゃダメ」って言ってたクセに…
でも確かに「自分がオトコだったら“こんなアタシ”とは付き合わない…」
恋愛 + ダイエット
十人十色
自分の経験上 + 皆のアドバイス
←左右→されすぎぬよーに!
まずは「アタシがなりたい自分」にならなくちゃ!!
ネッ♪
甘い誘惑?
意志?より
アタシはキミに弱い
現実(イマ)の体重(アタシ)
受け止めて
変わるから
「見ててっ♪」
「明日から」なんていってたら 今日“ダレかのヒト”になっちゃうカモ
キミが「スッピンの方がスキ」っていってくれたから自分もスキになれたり
頑固者 ダレがなんといおーと!
でもキミの一言や態度には↑浮沈↓しちゃう
成功するにはキミが要てくんなきゃダメなんだ!!
数字が全て
でも「この為なら何だってできる」って強いハートの本気度チェックとなる
ソの為 + キミの為 + アタシの為
会うだけで満たされマンプクになるから 小食女に?!!
ストレスが1番の敵! キミのおかげで 何でも楽しくできちゃうから
会えない日々は油断しちゃうし + どうにかなりそうだけど
自分磨きの時間に使って 次ビックリさせてやる!
「可愛くなったネッ」キミのコトバで エネルギー補給
どんどん「キレイになっても心配しないで」 キミに恋してる証拠だから!!
13.たまご
作詞:misono
作曲:misono
生きたい!とも思えない時間の迷路を
でも自ら終わらせることもできず
「誰かが今、背中おしてくれたら楽になれるのに」ってつぶやいた
誰も必要としてくれないんなら いっそいなくなっちゃえばいい
もし誰かナミダ流してくれたなら
大切な人を悲しませた罰は
次の人生(ばしょ)でちゃんと罰をうけるから
もうこれ以上 知ることも 失うのも傷つくのだって嫌だよ
後片付けも 逃げるのも 全て投げ出して
もう少し「生きてればいい事ある」って?信じさせて
どうして私ココにいるんだろう?
どうしたら幸せになれるんだろう
誰かといても虚(さび)しさ感じてるから
一人でいる空(むな)しさの方がいい
誰かに判をもらう為に生きてるんじゃない
でも独りでは生きられないんだけど 傷つけ合うことに疲れちゃった
もう何も望まない 欲張らない 期待しない
過去、未来、今の自分 全部ベツモノなのに?
あぁ夢も愛も“自分”も“やりたいこと”もなくって
「私の生き甲斐」がほしかった
たった一つでいいからほしかった
そう何事にも理由と結果がなきゃ駄目なんでしょ?
「生きててよかった」と何度想えるの?
ねぇ「生まれてきた事に意味がある」っていうなら
“私がココにいる意味”もちゃんとあるのかな?
「生まれてきてよかった」と感じたい!
14.ラストソング ~生ver.~
作詞:misono
作曲:藤井敬之
(Dear)あなた
突然で、僕は言う
「急にどーしたの?」
本当は「大丈夫」の裏にずっと隠してきたんだね
'全て'じゃないけど'1番'君を知ってるはずなのに
“つもり”だった...
「心配させない為」っていつだってそーだよね...
'いつもの笑顔'が危険信号だったなんて
“正直な君の言葉”は信じるしかなくて
だって'すぐ顔にでる君'に惚れたから
“水たまりに映る2人”のように 石コロで崩れても
「また元に戻ると思ってた...」
(Dear)君へ
解るでしょ?
いつも'自分で選んできた道'“一度決めたらガンコな所”も
最後まで...
優しくなろうとする 私の中に'君との時間'がある限り
結果、嘘になった
「迷惑かけたくない」
自分守る為の自分勝手な答え
強くなろうとする もう二度と“2人の時間”がない限り
「お前の好きなよーにしな」って言うのも知ってて
実はそれが最後の決め手 だから踏み出せた
「これが私の生き方でした」
大事になる程 傷つけたくなくて 何も言えなくなって すれ違ってく
浪漫ちすとな僕 現実的な私
もっと会話(ケンカ)してたら分かり合えた?
'相手の為の嘘'
これが最後の...
「最初で最後の...」
15.「君と私のうた」
作詞:misono
作曲:misono
過去の恋愛がトラウマで「もう傷つきたくないから」と
嫌われるのが怖くて 自ら突き放して
すぐ独りになろうとする君についてくから
安心して
「大好きだよ?」
これからは私がいるでしょ
キズ隠してないで ほら私に見せて
痛み もう独りで感じなくていい
「もっと幸せになろうよ」
私にはいいよ?
過去、短所、仕事を優先させることも
「今は」我慢するから 甘えて頼って 全力で受け止めるよ
私は裏切らない 二人の未来の為 こんな私だけど…
こんなに愛はあるのに
独りで恋愛してるみたいで
「また失うんじゃないか」と あの傷口開いたら
すぐ何度でもバンソーコをはってあげるから
「互いの負担にはなりたくない」と 時に別れ選びそうになるけど
'帰りたくなる場所'じゃなくなったら
“君の為にいる私”の意味もなくなるから
愛されかた知らなくても 愛情表現も不器用だけど
私が君のおかげで変われたように
君のキッカケになれたらって努力するの
求め合って ぶつかり合って 刺激し合って 確かめ合っていこう
支え合おう 分かち合おう 許し合おう
「ずっと大切にしてね」
君への想い たくさんありすぎて おさまりきれない
このキモチはきっと何曲書いても伝わらない
一番近くて一番遠い存在だから 君に届くまで
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